
JRCはベルトコンベヤ部品で国内シェア率が高く、そのSierブランドとして立ち上げたロボットシステムインテグレータ「アルフィス」がロボットを搭載したオートケーサーを提供。ロボットケーサーや会社の特徴、製品や導入事例などについて紹介します。

サイズが大きな商品を段ボールに詰めるためのロボットケーサーです。大袋入りのお菓子のような大型商品は、1個あたりの重さはさほどないものの、商品サイズが大きいため、箱詰めするには商品を掴むためのハンドツールもサイズを大きくしなければいけません。
JRCは、高速稼働が可能なパラレルリンクロボットと軽量ハンドツール設計のノウハウを活かし、大型商品でもすばやく箱詰めできる小型ロボットケーサーを開発しました。
設置スペースや生産速度に合わせて適切なロボット・ハンドツールを選択することで、さまざまな容器、ワーク、詰め方に対応できるロボットケーサーを提供。大袋入りのお菓子パックを段ボール詰めやドリンク瓶の箱詰め、ケース詰めなどに対応できます。
当メディアではオートケーサー導入を検討中の企業向けに、「食品」「日用品」「医薬品」各業界にフィットするオートケーサーをご紹介。生産性アップを叶える3製品をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
製函機の取扱いはありませんでした。
食品会社において、複数の菓子大袋パックの段ボール詰め工程の自動化にパラレルリンクロボットを搭載したケーサーを導入した事例。既存の箱詰め装置の老朽化により買い替えが必要となっていましたが、箱詰め対象のワークが大きいため、ハンドツールのサイズや重さに課題もありました。
そこでJRCは、既存装置と同等の性能で装置を小型化することを提案。軽量で丈夫なオリジナルハンドを設計して導入したところ、ピロー包装された菓子をパケットコンベヤで等間隔に供給し、一気に3つずつ袋をつかんで持ち上げ、間隔を詰めて段ボールに詰めることが可能になりました。
※参照元:JRC公式HP(https://rsi.jrcnet.co.jp/solution-boxcaser_confectionery/)
JRCは、オリジナルソフトウェアとGUIにより操作が簡単で、作業者の基本操作のみで品種追加や動作調整が可能なロボットケーサーを提供しています。既存の手作業用スペースに設置できる省スペース設計で、基本ユニットのパッケージ化により設計・製造コストを抑えることが可能。多品種少量生産や高速ピッキングに対応するなど、さまざまな技術が活用されています。
JRCは、製造業をはじめとするモノづくり企業が抱える人手不足の課題に対し、長年培ってきたロボット技術を用いて支えることをミッションとしています。人手が足りず困っている作業をロボットで自動化することで、省人化・作業効率の向上などが見込め、ゆくゆくはモノづくり企業の継続と発展につなげたいと考えているのです。
| 会社名 | 株式会社JRC |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府大阪市西区阿波座2-1-1 CAMCO西本町ビル6F |
| 電話番号 | 06-6543-8680(本社代表) 06-6543-8180(ロボットSI事業本部) |
| 公式HP | https://rsi.jrcnet.co.jp/ |
オートケーサー導入を検討中の企業に向けて、効率化・コスト削減を最大化するための製品を紹介します。
各社で仕様や推奨される業界が異なるため、それぞれの特長と適した用途を自社ニーズと照らし合わせてご覧ください。


