
日本自働精機は、段ボール印字システムや包装梱包自動化システムの構築を手掛けている会社です。特注装置の開発にも対応しており、医薬品業界・食品業界・化粧品業界などに納入している実績があります。ここでは、会社や製品の特徴、導入事例などを紹介しているので、参考にしてみてください。

カートナーで梱包された小箱や袋詰めされた製品、瓶や缶などを段ボールに箱詰めできる機械です。医薬品・工業製品の箱詰めに適しています。カスタムも可能で、箱詰めのパターンや重量物対応など、搬送ラインに合った仕様を提案してくれるのが嬉しいポイントです。
| 電源 | 3相200V 50/60Hz |
|---|---|
| 圧縮空気 | 0.5Mpa 200NL |
| 箱詰めパターン | 田の字型、サシミ型、複合型、段積み |
| 対象品サイズ | (W)150~600 ×(H)150~400 ×(L)150~400 |
日本自働精機はオートケーサーの他にも様々な自動化装置の開発を手掛けています。段ボールの印字装置、検査機器、カートナー、シュリンク包装機、シュリンクラベラーなどと連携することで、箱詰め作業に必要な一連の工程を自動化することが可能です。
当メディアではオートケーサー導入を検討中の企業向けに、「食品」「日用品」「医薬品」各業界にフィットするオートケーサーをご紹介。生産性アップを叶える3製品をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
製函機の取扱いはありませんでした。

日本自働精機の半自動L字シーラーは、手軽にシュリンク包装を導入できる製品です。作業者が製品をフィルムにセットし、L字型のシールバーを下ろすだけで簡単に包装工程が完了します。小ロット多品種の生産ラインや、包装の自動化を段階的に進めたい現場に適しており、均一な仕上がりと作業負担の軽減を両立します。
| シール寸法 | 500×400×100 |
|---|---|
| 機械寸法 | L2175×W800×H1375 |
| 電力 | 単層200V |

「APS-35」は、プラスチック削減のニーズに対応する紙スリーブ包装機です。1分間に35個の処理能力を備え、食品容器などに紙製スリーブを自動で巻き付けて糊付けします。環境に配慮したパッケージへの移行を検討している企業に適しており、手作業によるスリーブ掛けの手間を省き、生産効率の向上に貢献します。
| 処理能力 | 35個/分 |
|---|---|
| 機械寸法 | 機長=1,535、機幅=730、高さ=1,535 |
| 電源 | 単層200V |
| エアー源 | 7kg/㎠ |

「MDA-250」は、弁当容器に特化した自動包装機です。1分間に30個の処理能力を持ち、最大250mm幅、300mm長さの容器に対応します。PETやOPSなどのフィルムを使用し、中身がこぼれないよう確実な包装を行います。スーパーの惣菜部門や弁当工場など、効率的かつ衛生的な包装が求められる現場に適しています。
| 処理能力 | 30個/分 |
|---|---|
| 容器寸法 | 250mm幅、300mm長さ(最大) |
| フィルム幅 | 150mm(最大) |
| フィルム材質 | PET、OPS等 |
| 機械寸法 | 機長=2,400、機幅=1,270、高さ=1,830(mm) |

「W-3N」は、箱入り製品などをキャラメル包み(オーバーラップ包装)する包装機です。1分間に100個の高速処理が可能で、化粧品や薬品、菓子などの大量生産ラインに対応します。多様なカートンサイズに柔軟に対応し、製品の美観を高めつつ、確実な包装で品質保持に貢献します。
| 処理能力 | 100CPM |
|---|---|
| カートン寸法 | W=20-80 H=12-40 L=50-150 |
| 機械寸法 | W=1000 H=1600 L=2900 |
| 機械重量 | 約1000kg |
| 機械電力 | 約0.4kW |
自動車部品会社の集積・箱詰めラインを自動化した事例です。1分あたり最大150個の処理能力で、多品種(本体7種類、キャップ6種類)に対応できるラインを実現したいという要望がありました。これに対し、日本自働精機はパーツフィーダを2グループに分け、キャップ取付を専用機で行うことで要望を実現。
また、コストを抑えて従来のラインより高速化したいという要望については、パッケージ製品と開発製品を組み合わせることで叶えています。
※参照元:日本自働精機公式HP(https://casepacking-cartoning.com/case/自動車部品の集積・箱詰めライン/)
日本自働精機は箱詰め作業だけでなく、前後の工程も併せて自動化できるノウハウがあります。段ボールケーサーのほか、段ボールの印字装置や検査機器、カートナー、シュリンク包装機、シュリンクラベラーなどを開発・設計。特注装置の開発にも対応しているため、工場が抱える課題にフィットする装置を提案してくれるでしょう。
納期に基づいて設計・製造スケジュールを組み、徹底的な納期管理を行っているのが特徴です。アフターサービスについては、定期点検、主要部品や消耗品の交換などを含む年間保守契約を用意しています。要望があればオペレーション教育も実施。電話対応、訪問修理など、スポットでの依頼にも自社で対応しています。
| 会社名 | 日本自働精機株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市戸塚区 上矢部町915 |
| 電話番号 | 045-814-7852 |
| 公式HP | https://www.nafm.co.jp/ |
オートケーサー導入を検討中の企業に向けて、効率化・コスト削減を最大化するための製品を紹介します。
各社で仕様や推奨される業界が異なるため、それぞれの特長と適した用途を自社ニーズと照らし合わせてご覧ください。


