
東京自働機械製作所は、自動化・省人化を実現するラインシステムの設計や新しい包装形態・機能包装の開発を積極的に手掛けているメーカーです。オートケーサーにおいては、コンパクトかつ省人化を図る全自動・半自動の段ボールケーサーを製造。会社や製品の特徴について紹介します。

ライン上を流れる商品をロボットが吸着し、ショット方式で段ボールに箱詰めする機械です。箱詰めユニットは二段構成になっており、交互に商品を吸着・箱詰めすることで高速処理を実現しています。容器、カートン、ピロー袋など、食品や非食品を問わず幅広い箱詰め作業に対応可能。製函機と連結することで、段ボールの組み立てから箱詰めまでを自動化できるコンパクトなシステムも構築できます。
| 段ボール寸法 | (L)190mm~490mm×(W)150mm~350mm×(H)70mm~350mm |
|---|---|
| 包装速度 | 最大30ショット/分 |
| 機械寸法 | (W)1,500mm×(D)1,850mm×(H)2,873mm |
| 機械質量 | 約1,000kg |

汎用性と自由度が高い段ボールケーサーです。ロボットアームが袋詰め製品を吸着し、ショット方式で段ボールに箱詰めする仕組み。製品の受け取り方を3方向から選択できるため、現場のレイアウトに合わせて設定できます。カートン、ピロー袋など、食品・非食品全般の袋詰め製品を段ボールに詰めることが可能。箱詰めパターンは、二の字、田の字兼用となっています。
| 段ボール寸法 | (L)200mm~400mm×(W)150mm~300mm×(H)80mm~300mm |
|---|---|
| 包装速度 | 最大30ショット/分 |
| 機械寸法 | (W)2,525mm×(D)2,040mm×(H)2,441mm |
| 機械質量 | 約1,650kg |

段ボールの底面折りと封函を自動化できる半自動ケーサーです。段ボールを開いて差し込むと、底面のフラップを自動で織り込むシステム。手動で製品を詰め、上面のフラップを織り込み、下流へセットすると、自動で上面と底面にテープが貼られます。高さ約141cm、横幅約154cm、奥行約65cmのコンパクト設計なので場所を取りません。
| 段ボール寸法 | (L)200~550mm×(W)150~390mm×(H)80~400mm |
|---|---|
| 機械寸法 | (W)1,545mm×(D)650mm×(H)1,415mm |
| 機械質量 | 約150kg |
東京自働機械製作所は、袋詰め品を段ボールに自動で箱詰めできる全自動ケーサーと、段ボールの底面折りと封函を自動化できる半自動ケーサーを提供しているのが特徴。全自動ケーサーは製函機や封函機と連結できるため、ライン全体を自動化したいという要望を叶えられます。
当メディアではオートケーサー導入を検討中の企業向けに、「食品」「日用品」「医薬品」各業界にフィットするオートケーサーをご紹介。生産性アップを叶える3製品をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

縦型設計により省スペース化に貢献する段ボール箱自動製函機です。1分間に15ケースの安定した処理能力を備えており、生産ラインの効率化をサポートします。最大100枚の段ボールを集積できるため補充頻度を低減でき、設置スペースが限られた工場や倉庫での自動化を検討している現場に適しています。
| 製函能力 | 15ケース / 分 |
|---|---|
| 集積枚数 | 80〜100枚(シングル5MM) |
| 電気容量 | 3相200V 0.5KVA |
| 空気使用料 | 150〜300Nリットル / min |
| 空気圧力 | 0.49MPa(5kg / cm2) |

横型構造を採用し、安定した段ボールの供給と組み立てを実現する自動製函機です。1分間に15ケースの製函能力を持ち、最大120枚の段ボールを集積できるため、長時間の連続稼働を支えます。操作性や日々のメンテナンス性にも優れており、作業スタッフ의負担軽減とラインの安定稼働を求める企業に適したモデルです。
| 製函能力 | 15ケース / 分 |
|---|---|
| 集積枚数 | 80〜120枚(シングル5m / m) |
| 電気容量 | 3相200V 0.4KVA |
| 空気使用料 | 100〜200Nリットル / min |
| 空気圧力 | 0.4MPa(5kg / cm2) |

多様なフィルムサイズに対応できる縦型のピロー包装機です。1分間に120袋の高速な包装能力を備えており、食品やスナック菓子などの大量生産ラインに対応します。操作性も考慮されており、製品の切り替えもスムーズに行えるため、包装工程のスピードアップと作業の省力化を目指す現場に適しています。
| 包装寸法 | 袋幅(W)50mm〜200mm 袋長さ(L)50mm〜300mm |
|---|---|
| 包装速度 | 最高120袋/分 |
| 機械寸法 | 幅979mm×奥行き1751mm×高さ1420mm |
| 機械質量 | 800kg |

あらかじめ製袋された袋へ正確に内容物を充填・包装する直線式の給袋包装機です。1分間に20袋の処理が可能で、多品種少量生産の現場から中規模ラインまで幅広く対応します。コンパクトな設計でありながら安定した包装品質を維持できるため、限られたスペースでの設備導入を検討している企業に適しています。
| 包装寸法 | 袋幅(W)100~200mm 袋長さ(L)120~300mm |
|---|---|
| 包装速度 | 最高20袋/分 |
| 記載寸法 | 幅 1480㎜×奥行き 1480mm×高さ 1100mm |
| 機械質量 | 約540㎏ |

書籍やカタログなどをクラフト紙で自動的に包む専用の包装機です。A5からA3サイズまで対応可能なバリエーションがあり、対象物の大きさに合わせて柔軟に包装できます。手作業による紙包装の負担を軽減して均一な仕上がりを実現し、通信販売の発送業務や出版物の物流ラインの効率化に貢献します。
| 包装寸法 | A5タイプA5~B4 B5タイプB5~A3 |
|---|---|
| 包装速度 | 最高8回転 / 分(B5 厚さ30mm) |
| 機械寸法 | 自動タイプ幅1606mm×奥行き950mm×高さ1974mm 手動タイプ幅1536mm×奥行き950mm×高さ1484mm |
| 機械質量 | 自動タイプ約750㎏ 手動タイプ約580㎏ |
公式HPに記載なし
菓子・食品・粉末などを充填・包装する機械、商品をカートン詰めをする機械、製函機・封函機、段ボールケーサーなどを取り扱っている会社です。工場の生産合理化を実現するラインエンジニアリングも実施しているため、製品の包装から封函まで、一連の流れを自動化する仕組みを構築してくれるでしょう。
オートケーサーにおいては、袋詰めされた商品を自動で段ボールに箱詰めする全自動ケーサーと、段ボールの底面折りや封函を自動化できる半自動ケーサーを提供しています。全自動ケーサーは製函機や封函機と連結できるため、作業スペースに合わせた汎用性の高い生産ラインを実現可能です。半自動ケーサーは非常にコンパクトな設計のため、導入しやすいでしょう。
機械故障や機械操作方法、部品注文などの依頼・相談に対し、電話または出張にて対応しています。東京、札幌、名古屋、福岡、大阪に営業所があるため、万が一トラブルが発生しても迅速にサポートを受けられるでしょう。また、専門スタッフによる点検、部品交換などのメンテナンスを有償で行っています。
| 会社名 | 株式会社東京自働機械製作所 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区岩本町3-10-7(東自機ビル) |
| 電話番号 | 03-3866-7171 |
| 公式HP | https://www.tam-tokyo.co.jp/index.html |
オートケーサー導入を検討中の企業に向けて、効率化・コスト削減を最大化するための製品を紹介します。
各社で仕様や推奨される業界が異なるため、それぞれの特長と適した用途を自社ニーズと照らし合わせてご覧ください。


